雨の熊川宿
日本遺産 ~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~ の一角をなす「熊川宿」やね~♪
若狭は、古代から「御食国」として塩や海産物など豊富な食材を都に運び
都の食文化を支えてきた地である。
村田館!?
あらら、村田のおっちゃん出てるし~
また、大陸からつながる海の道と都へとつながる陸の道が結節する最大の拠点となった地であり、
古代から続く往来の歴史の中で、街道沿いには港、城下町、宿場町が 栄え、
また往来によりもたらされた祭礼、芸能、仏教文化が街道沿いから農漁村にまで広く伝播し、
独自の発展を遂げた。
近年「鯖街道」と呼ばれるこの街道群沿いには、
往時の賑わいを伝える町並みとと もに、
豊かな自然や、受け継がれてきた食や祭礼など様々な文化が今も息づいている。
だそうです♪
巨大な切り株には・・・
キノコが~
ナメタケかな~
美味そやな~(笑)
原木しいたけの店ですが・・・
干し柿~
番所の役人がなかなかリアルやし~
鯖街道ミュージアム
マンガで解説ってのはいいねっ!
ほぅほぅふむふむ
こんなんあったらやってみたくなるよね~(笑)
あいにくの雨で、ごらんのと~り人気は皆目ございませんが
それはそれで風情がございます
みやげ物屋もチラホラと
宿の朝飯3杯の法則を発動させたので・・・
昼食は抜き(笑)
引退したらこんなお家に住みたいなぁ
荻野 (おぎの) 家住宅 (国重文(建造物))
屋号を倉見 屋と号し、代々人馬継立の運送業を行う問屋を 営んでいた。
主屋は熊川宿最古の町屋であり、
主屋に隣接して街道に面して建つ荷蔵など、
物 流で栄えた熊川宿の中核であった問屋の姿を よく表している。
若狭旅行の折には、お立ち寄りくださいませ~♪
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