在原の業平道ポタ♪
あ、ちなみに「若」といっても50代くらいな方々ですが・・・(笑)
「善光寺」
あの推古天皇の時代に、信濃の「善光寺」を建てた本田善光なる人物が
「鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこ ぬでひめじんじゃ)」
鐸比古命は垂仁天皇の子であり、「沼滞別命」「鐸石別命」と同人とされ
ちなみに和気清麻呂っつ~方が、八尾出身の弓削道教はんを「天皇にしゃダメダメ~」
ってな神のお告げを持ち帰ったという「宇佐八幡宮神託事件」の主役やね~
「業平道(なりひらみち)」
「業平道(なりひらみち)」ってのは、伊勢物語において業平が高安郡にある玉祖神社参拝の折、
神立村の福屋という茶店の娘・梅野に恋をして、
あ、全然関係ないねんけど
新大関の「高安」関は、ルーツが八尾・高安なんだって!
いま近鉄高安駅前の商店街では、高安フィーバーが起こってるとかいないとか(笑)
まぁそんな感じで、もうちょい南下しますと
柏原市太平寺地区の「智識寺」跡があります
現在の「石(いわ)神社」のところやね~
ここの大楠も見事です♪
で、この神社の境内にございますのがこれ
智識寺といえば、あの道教はんと恋仲だった?孝謙天皇さんの親御さんも訪れ
おぉ、こりゃ太い柱やったんやろねぇ
ってな感じで、この日の歴史学習ポタも無事終了!
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